まだ86歳...、おしすぎます、まだまだ日本に必応な人でした。
2,30年前、「渡部昇一の新世紀歓談」って番組での、歯に衣を着せない、率直な、国益にかなう対談は、えらく勉強になりました。
渡部昇一先生の講演会にも行ったことがあります。
どうも恒例のようで、戦時の話が出てきたときに拍手が沸き上がった事が印象的です。
大阪市立の小学校で、中学受験の勉強をバリバリしてただけで、アホアホに育ってたので、渡部昇一先生の本は、面白く、勉強になりました。
テレビ番組も見つつ、日本の「国益」という事を真面目に考えなくては、日本だけでなく、世界に平和がもたらされないのかと、思いました。
渡部昇一先生は、自身の著作だけでなく、マーフィーはじめ、欧米の自己啓発本など翻訳本も多くあります。
さすがに一部しか読めてませんが、いやいや、もっと読まなきゃいけません。
自身もドイツだ大学院で、もちろんドイツ語で、英語学の博士号をとっちゃうとか、おそろしく能力が高い...だけでなく、徳の高い人だと感じます。
故谷沢永一氏と並んで「日本の智」と呼ばれていました。
今、日本の智といえば、櫻井よしこさんですね。
これからも、櫻井よしこさんからだけでなく、古い著書からも勉強させていただきます。
尊いご活躍、ありがとうございました。
ご冥福を、お祈り申し上げます。
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