が、それに逆らって、大阪府泉佐野市は、ピーチエアーの航空券に交換できるポイントの贈呈を継続するそうです。
ただし、返礼の金額は、5割から3割に減らしたり、他の部分で自転車やら宝飾品は取りやめるそうです。
やりすぎの返礼で、ごまかしの対応って印象です。
納税のお礼に...チョットというか、全然似つかわしくない印象です。
でも、そんな厚かましい感覚とか、特に名産品とかが無い地方自治体は...、ま、打つ手なしですね。
過疎化は進み、もう限界...限界集落になちゃっうところも多いだろうに..
そうそう、人口流出、高齢化で、歳入減で苦しんでいる限界集落的な自治体へのふるさと納税が主目的のような気がしますが、泉佐野市なんてのは、大阪のベッドタウンで、グリーディーに納税してもらうのには、大きな疑問を感じます。
納税者としたら、どうせ支払う税金だし、なんかもらえた方がいいに決まってます。
ま、ふるさと納税って、チョットはアイデアだったのかもしれませんが、運用では、当初の趣旨とは違う事になっているようですね。
法令を逆手に取りすぎて、失敗ですね。
総務省の通知も通知で、結局は拘束力がないのですね。
個別に指導していく事になるようです。
通知レベルでなく、もう一段引き上げたものをなんというか知らんですが、ちゃんとしましょうね。
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日本非常用発電機協会では、ホテル、病院、高齢者施設、商業施設、大きなオフィスビルなどに設置義務のある非常用発電機の「負荷運転試験」の、法令通りの実施をすべく啓蒙活動を行っています。
もしもの時に、稼働しない非常用発電機の無くなる事を目指しています。
現在、ほとんどの非常用発電機は、消防点検の中で、法令通りの試験がされていません。
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一般社団法人 日本非常用発電機協会
代表理事 山口 紀一
090-2191-1259
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