最近では、中国、ロシアの独占的発想で価格が上がるだけでなく、購入すらままならないらしい。
困ったものです。
そのレアメタル、地球上から消えてしまった訳でなく、地下にあったものが、地上に出てきて、その在り方を変えただけなのです。
つまり、われわれの身の回りにあふれていて、そこから取り出せば使えるのです。
でも、その状態では、まだ都市鉱山とは呼べません。
しっかりと廃棄される電子機器等を回収し、リサイクル(取り出す)仕組みを運用して初めて、都市鉱山となるのです。
例えば携帯電話1台には約6.8ミリグラムの金が含まれ、金1キログラムを回収するには約15万台(17トン強)が必要です。
同量の金を、鉱山で掘り出した鉱石から取り出す為には、功績が約1千トンいるとされているので、携帯電話のほうが、量的な効率は格段にいい。
しかし、携帯電話は、広く分散していて、収集するコストが大きいのです。
下資源の枯渇や価格高騰した場合、未来のものづくりは、地下資源ならぬ地上資源のリサイクルに頼る事になります。
日本の生き筋をしっかりと確保する為にも、みなの協力が必要です。
きっちりとルールを作り、ルールを守れる人を作りましょう。



