ハブ対策はよかったかもですが、急速に個体数を増やし、アマミノクロウサギなど希少種の生態系を崩しまくりました。
浅知恵で持ち込まれたマングースが、やっぱ邪魔ものだ!ってなって、捕獲、駆除しなくちゃ!って、僕的には、ちょっとかわいそうにも思います。
でも、希少種の保護の方がバリューが高く、捕獲、駆除は進めらてきました。
で、2020年4月―12月は、捕獲されたマングースはO匹だったそうな。
ちなみにその前から捕獲0が続いていて、最後の捕獲は2018年4月だったそうです。
環境省は、奄美大島全域で、マングースは根絶した可能性が高くなっているとの事。
人の目の届かない部分の方が広いだろうし、言いきれないですが、ちょっと安心かもしれません。
自然のバランスを崩すようなことは、動植物の移動って事だけでなくて、慎重に判断しなくちゃですね。
結局は浅知恵な僕らヒトは、ほんに気をつけましょうね、。
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