マグロはマグロでも本マグロ(クロマグロ)が問題視されています。
太平洋、津軽海峡、日本海と日本の周りで漁獲されます。
ほか、大西洋、ボストン、ニューヨーク沖、スペイン沖、インド洋などでも採れますが、やはり日本近海のものが最高です。
その中で、日本海、とくに鳥取県境港で水揚げされるクロマグロの平均重量が44キロ程度になっているという。
1980年代で160キロー110キロだったのが、90年代に70キロを下回ったようです。
マグロ漁船のテレビ番組を見ると、一本釣りで採っていますが、境港あたりでは、巻き網漁で、群れごと漁獲する方式なのだそうです。
魚群探知機の導入など、漁法が向上した事と合い重なって、80年代の2倍〜10倍程度の漁獲匹数になっているとの事。
つまり、小さいクロマグロも漁獲してしまっているとのこと。
だから、よこわが出回っているのかな?
(クロマグロの若いのを、関西では「よこわ」といいます)
この漁法は、大きな問題かもしれません。
漁獲の上限を決める事は必要ですね。
若い固体をリリースするなんてことは、できるんだろうか?
あと、クロマグロ自体も、主食のスルメイカ(栄養価が高いらしい)を十分食べられていないようです。
自然は、イロイロなところで絡み合っているのですね。
あさはかに、表面的な対処だけでは、自然は守れないのですね。



