昨年は、オーストラリアからの女王蜂の輸入停止されるなどのほか、ダニや農薬の被害が原因のようです。
今年も、夏の天候不順で、数が十分増えなかったようです。
ミツバチは、農作物の授粉に必要で、農家は、必要な時期にレンタルして、収穫の助けにする。
そのレンタル料は昨年より2割高、一昨年の2倍になり、それでも数が足りずにレンタルしきれないらしい。
とくにミツバチが必要なのは、イチゴ、メロン、ナスなど。
普段は目にしない小さな生き物も、人の生活にはとっても役に立っているのですね。
ハチが飛んでいると、怖いって思うけど、今度から、感謝もしましょう。
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