を少なくして心臓病対策としています。
アメリカで食事すると、コテコテの肉料理に、甘甘ケーキのデザートってお決ま
りですもんね。
当然、塩分を減らして高血圧や血管対策の注意もあるのですが、実際は、なかな
か減らせていなとのこと。
塩分は難しくて、例えばパンを作るにも塩を入れます。
米政府は、減塩のガイドラインを発表したとの事。、
さて、日本食は健康食だ、とは常識的に思われています。
が、しかーし、実は、米国の食事に比較しても塩分は高いっ!
特に高級料亭の食事なんて、高塩分で、毎日食べ過ぎるのはよくないですよ、きっ
と。
高級料亭でなくとも...、例えば、香川県高松では、毎日うどんを食べるそうで
す。讃岐うどんの本場ですもんね。
うどんは、小麦粉からできていますが、小麦に水と塩を足します。
しかも、醤油をかけたりなので、高塩分。
高松の心臓外科医と話すと、多分、毎日うどんの影響か、血管ぼろぼろの患者さ
んが、例えば関東地方よりも、多いと...。
漬物も、高塩分ですね。
日本食は、旬の食材を、おいしく使い、最高の料理なのですが、その落とし穴は、
「塩分」なのです。
普通にしてても塩分が高い事を忘れずに、おいしく、健康に食事しましょう♪
ちなみに、米政府ガイドラインでは、加工食品や外食を減らし、新鮮な食品を食
べ、食事自体の量を減らすのがベストだ、との事。
で、夏は、たくさん汗をかくから、塩分の補給も必要です...。
!!難しぃーー!!!
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